海外旅行に行くときに一切現金を日本から持っていかないことが多い僕ですが、今回現地でキャッシングする際に謎の手数料が発生して驚きました。
一部のネット情報では、手数料がかかると出るが実際には取られないと書いていましたがあれは怪しいです。
実際に僕はかかりましたからね。
→実際はかかっていません。僕が間違っていました。
クレジットカードの明細を見るとかかっているように思いますが、実際の支払い金額ではATM手数料が除かれた金額でした。
記事を書き直しましたのでこちら↓を読んでください。面倒ですいません。

僕が使ったATM
ドンムアン空港にあるSCBのATMです。
バンコクの他のATMやベトナムのATMでも同様に手数料がかかりました。
→表示されているだけで実際はかかりません。
使ったクレジットカード
セディナjiyudaカード
操作方法
操作していくと手数料がかかるですがいいですか?
と聞いてきたので、僕はネット情報(手数料がかかると表示されるが実際はかかっていない)を信じてはいを選択。
今度はバカみたいなレートにするように誘導してくるのでNoを選択。
後日、セディナのサイトでPay-easyを使って繰り上げ返済をしようと思ったら金額が馬鹿げていました。
1000バーツ引き出すのに、手数料が220バーツて。
僕がおろしたのは1000バーツだったので、普通なら1バーツ=3.4円くらいなので3400円くらいなはずですが実際には4122円かかっていました。
もうこの時点でタイがかなり嫌いになりました。
これに手数料の220バーツを加算すると、1220×3.4=4148円なので手数料がかかっているのがわかります。
ベトナムでは、100万ドン(5000円くらい)引き出すのに4万ドン(200円くらい)の手数料がかかりました。
→請求速報ではかかっているように見えますが、実際の請求金額ではATM手数料はかかっていませんでした。
対策は一気に引き出すこと
1000円おろそうが10万円おろそうが手数料が一律なので、一気におろした方がお得です。
大量の現金を持っていると不安にはなりますが、タイで使う予定のお金をがっつりおろして余ったバーツはUS$に両替するようにしました。
とりあえず、2万バーツ(7万円くらい)おろしました。
予防接種や宿代もクレカが使えないところが割とあったので、タイでは現金主義でやって行こうと思います。
→請求速報ではかかっているように見えますが、実際の請求金額ではATM手数料はかかっていませんでしたので少額で下ろしても問題ないです。
対策なんて必要ありません。
カードがATMに引き込まれる!?
最も注意しないといけないのは東南アジアのATMはお金を引き出した後に続けて取引しますか?
と尋ねてくるのでこれをしっかりNoを選ばないとカードがATMに引き込まれます。
これは盗難防止のためらしいですが、引き込まれると銀行に電話してカードを出してもらわないといけないのでかなり手間ですので要注意です。
ヨーロッパなら取引が終了したら現金と一緒にカードも出てくるのですが、ここはそうじゃないみたいですのでカードの抜き忘れにご注意を。
まとめ
ヨーロッパのATMではクレジットカードでキャッシングしても手数料がかかることがなかったので衝撃的でした。韓国の仁川空港でキャッシングした時は手数料無料だったのに東南アジアはダメみたいですね。
→クレジットカードのキャッシングではATM手数料はとってはいけない法律になっているので実際はかかりません。
追記
クレジットカードのキャッシングを使っている限り、ATMの手数料はかかりません。
クレジットカードの明細ではかかっているように思いますが、実際に引き落とされる金額や繰上げ返済する金額では手数料は差し引かれるので大丈夫です。Pay-easyでも同様で振り込んだ金額より少ない金額が口座から引かれていました。
記事を書き直しましたのでこちらを参考にしてください。面倒ですいません。

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