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【世界一周】東欧ヨーロッパで感動したオススメ絶景13選

東ヨーロッパは僕が好きな地域ですが絶景が多いわけではありません。

物価の安さ、人の良さ、街の雰囲気がとても好きで僕にとっては居心地が良いところで世界一周の休息地としてはオススメです。

 

日本からわざわざ旅行に行くことはないと思いますが1ヶ月くらいの長期旅行には向いていると思います。

 

どこからが東欧かははっきりしませんが今回紹介する僕が行った国は、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、モンテネグロ、アルバニア、セルビア、ブルガリア、ウクライナです。

 

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13位から6位

13位 ベオグラードの街並み(セルビア)

セルビアの首都ベオグラードには紛争の時に壊れた建物がそのまま残っています。数は少ないですが何か感じるものがありました。

観光スポットとは違う何かを感じれるかもしれません。

 

12位 恋のトンネル(ウクライナ)

女性なら行きたい人も多いと思いますがここの最大の問題は蚊が大量にいることです。さらにこの蚊は今まで見たことがないくらいの大きさで10分くらい歩いただけで全身噛まれます。長袖長ズボンは必須ですが服の上からでも御構い無しに刺されるのでかなり辛いです。

ここでドレスを着て写真を撮る人も多いと思いますが時間をかけると悲惨なことになると思いますので覚悟しておいてください。

 

アクセス方法はリヴネという街に1泊してローカルバスで行くのが一般的です。バスに50分、そこから徒歩10分くらいで到着します。

 

11位 モスタルのスタリ・モスト(ボスニア・ヘルツェゴヴィナ)

海岸沿いのクロアチアの街から日帰りでアクセス可能なボスニアの有名な橋。

このためだけに来るのは勿体無いのでボスニアの首都サラエボも一緒に観光するのがベター。ただ、両方魅力が多いとは言い難いので時間がある人限定。

 

モスタルからサラエボまではバスで2時間半なので近いです。

 

10位 リヴィヴの街並み(ウクライナ)

ウクライナは美しい街並みが多いですがリヴィヴは特に美しいと言われています。

完全にヨーロッパの街並みです。

 

ここは物価が安く、街も綺麗で居心地も良かったので時間があれば休息地として1週間くらい滞在したかったです。

 

9位 ブルーアイ(アルバニア)

僕がアルバニアに来た目的はブルーアイを見ることでした。

人も少なく観光地とは言い難いですが、水が湧いていてその部分の色が綺麗なブルーをしていました。

 

ジロカストラからバスで片道1時間くらいで頻繁に出ているので適当にバス停に行けば大丈夫です。

 

8位 川に立つ家バイナバシュタ(セルビア)

川の中に建っている家ですが、地元の人が海水浴をするために作ったのだとか。

一度は流されてしまったようですがもう一度作り直したそうです。

 

この場所で釣りをしている人が複数人いるくらいで観光客はほぼ0なのでぼーっと過ごすのもアリですね。

 

ベオグラードからバスで4時間、ウジツェからだと1時間くらいでした。

 

7位 プリトヴィツェ湖群国立公園(クロアチア)

クロアチアにある世界遺産の国立公園です。

 

確かに綺麗ですが想像していたのとは少し違ってあまり感動しませんでした。

このためだけにクロアチアに来るのはなんか違う気がしました。

 

ザグレブからバスで2時間半、スプリットから4時間くらいでした。

 

6位 コトル(モンテネグロ)

ドブロブニクと似た風景なのでどちらか一つだけでもいいかもしれませんが、ドブロブニクより人は少ないです。

 

ここから20分くらいで行けるペラストという海に浮かぶ教会に行くのもオススメです。

 

コトルはドブロブニクからバスで2時間くらいなので日帰り観光する人も多いです。

 

5位から1位

ここからが本題で行く価値ありです。

5位 ドブロブニク(クロアチア)

Katsuo
Katsuo

魔女の宅急便のモデル

超有名だと思いますがクロアチアのドブロブニク。

赤い屋根が特徴的で美しい街並みが見れます。

 

城壁からも見れますがもっと上から見たい場合はケーブルカーを使って頂上まで行けます。僕は歩いていきましたので無料でしたがケーブカーは往復2500円、城壁に登るのも2500円だったので高すぎると思いましたが学割を使うと70%オフになったので国際学生証は持参したほうが良いと思います。

 

あと人が多すぎて最高の居心地とは言えなかったのが残念でした。それとバックパッカーには物価が高すぎて長居するのは厳しいと思いました。

 

4位 千の窓を持つベラト(アルバニア)

アルバニアの世界遺産に指定されているベラトの街並み。

 

確かに窓が多く珍しい街並みなので楽しいです。規模は小さいので観光地化されておらず落ち着いた街なので居心地が良いです。

 

ジロカストラからバスで3時間、ティラナから2時間くらいでアクセス可能です。

 

3位 スヴェティ・ステファン(モンテネグロ)

モンテネグロの高級リゾート地です。

 

橋が一つかかっていますが宿泊予約がある人しか入れないので一般観光客は手前までしか行けません。宿泊するのはセレブだけなので一般人は諦めましょう。1泊30万円以上します。

 

手前までは行けるのでそこのビーチでのんびりするのが普通ですが僕が行った11月だとほとんど人がいませんでした。遠目で見ても綺麗な場所でした。

 

コトルからだとブドヴァで乗り換えて全部で1時間半くらいで、ブドヴァからだと20分くらいでした。全てローカルバスです。

 

2位 ジロカストラの街並み(アルバニア)

東欧の中で一番好きな街で、ベラトと一緒に世界遺産に登録されています。

とても静かな場所で城からの景色も最高でした。

 

アルバニアはどこも観光地化されていないので本当に居心地がよかったです。

 

僕はギリシャのメテオラからバスで乗り換えとパスポートコントロールも含めて6時間半かかりました。距離的には近いですが国境があると時間がかかります。

 

アルバニアに行くならここは外せないでしょう。

 

1位 デヴェタシュカ洞窟(ブルガリア)

1位はブルガリアのデヴェタシュカ洞窟です。

 

アクセスは非常に悪いですが想像を超える規模の洞窟があるので行く価値はあると思います。このアクセスの悪さと有名度も低いので人はほぼいません。

 

この壮大な洞窟でゆっくりしたかったですがタクシーのメーターが上がるのを恐れて30分しか滞在できなかったのが心残りでした。

 

今度行くならローカルバスとヒッチハイクを使いたいです。周辺の町までは一本道なのでヒッチハイクは成功しやすいと思いました。ただ、この頃は旅人初心者だったのでヒッチハイクをする勇気がありませんでした。まあ、ロヴェッチという町に1泊するならローカルバスだけでもアクセス可能です。

 

ソフィアから洞窟まではバス(ロヴェッチまで)とタクシーを使って3時間くらいで、バスだけなら日帰りは無理です。タクシーを使わないならヒッチハイクは必須だと思います。

 

まとめ

東欧はあまり行く人は少ないですが僕は好きでした。

一つ国を選ぶならアルバニアです。観光地化されておらず、人も親切で物価も安いのでここより居心地の良い国はなかなか見つからないと思います。

まあ、東欧はどの国も観光地化されていないところが多いので旅してるなあと感じれる場所だと感じました。

各国に行った時の記事リンク

セルビア

ウクライナ

ボスニア・ヘルツェゴヴィナ

アルバニア

クロアチア

モンテネグロ

ブルガリア

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