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【世界一周】南米で感動したオススメ絶景20選

南米は絶景大陸と呼ばれる理由がよくわかるくらい絶景が多かったです。

 

特にアルゼンチンは北部にはウマワカ渓谷、南部にはパタゴニアがあったので観光には最強の国だと思いました。世界一周で一番行って良かった国でした。

 

でもどの国も行く価値ありです。

 

頑張れば1ヶ月でも周遊できますが駆け足になるので2ヶ月は欲しいです。

 

学生で時間があって海外に行こうと思っている人はまず南米に行って欲しいです。南米だけは就職してから1週間で行くなんて航空券が高すぎるし時間が足りないので勿体無いです。

 

僕が行った国は、ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチン、ブラジル、パラグアイです。

 

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20位から11位

20位 ワカチナ(ペルー)

人口オアシスと知ったのでテンション下がりました。

ここは行かないでいいと思います。

 

リマからイカにバスで4時間かけて移動しそこからトゥクトゥクで10分くらいでアクセス可能です。

 

19位 世界で2番目に美しい書店(アルゼンチン)

首都ブエノスアイレスにある本屋さん。

劇場を再利用して作ったらしいです。ちなみに一番はポルトガルのポルトにあるレロらしいです。

 

ブエノスアイレスの中心地に行けば簡単にアクセス可能です。

 

18位 サリーナスグランデス(アルゼンチン)

アルゼンチン北部のプルママルカから日帰りツアーに参加するのが一般的です。

僕が行った10月中旬は水量が少なかったのでこの順位です。まあ、規模が小さいのでウユニ塩湖の方が綺麗だと思いました。

 

でも、ここに来るときに乗っていたバスから見える景色が絶景なので最高のドライブを体験できますよ。

 

プルママルカはボリビアからでもチリのアタカマからでもアクセス可能です。僕はブエノスアイレスから飛行機でサルタに移動しバスでプルママルカに行きました。

 

17位 ウマンタイ湖(ペルー)

ペルーのクスコから日帰りツアーが出ています。トレッキング自体は1時間弱ですが急斜面でレインボーマウンテンよりキツかったです。

僕が行った日は天気があまり良くなくてこの程度の色でしたが天気が良いともっと透き通って見えるようです。

 

16位 パイネ国立公園(チリ)

パタゴニアのチリ側で最も有名なのがパイネ国立公園です。

ベストシーズンだと頂上の湖が凍っていないのでエメラルドブルーが見えますが僕が行った10月初旬では凍っていたのでこの順位です。ここは天気が優れないことも多いので僕が行ったときも雲がかかっていました。

 

3泊4日のWコースのトレッキングが有名ですが僕は個人で日帰りトレッキングに行きました。片道3時間から4時間ほどトレッキングしますし道もハードなので体力がない人はバスツアーか公園内で1泊した方がいいと思いました。

 

ただ、日帰りだと朝焼けが見れないので僕のようにあまり印象に残らないかもしれません。キャンプをして朝焼けを見ればフィッツロイ並みに感動するスポットになると思います。

 

パイネに行くにはサンティアゴから飛行機でプンタアレナスに行き、バスでプエルトナタレスまで移動して宿泊。翌日にバスでパイネに向かうことになります。

 

15位 レインボーマウンテン(ペルー)

ペルーで最近話題になっているレインボーマウンテン。クスコから日帰りツアーに参加するのが一般的ですが標高が5000メートル越えなので高山病にならないためにもペルー観光の最終日付近にするのが無難です。

 

ここは確かに綺麗なのですが人が多すぎるので残念なんですよね。

 

トレッキング自体は1時間弱で道も最後しか辛くないので楽ですがクスコから遠いので早朝5時くらいから出発します。

 

14位 コルコバードのキリスト像(ブラジル)

ブラジルのリオデジャネイロの有名観光スポットです。

街中からも見えますが実物はかなり大きいのでどうやって作った?って感じる不思議スポットでした。

 

ただ、リオの治安の悪さにびびってあまり楽しめなかったのが残念なところでした。

 

13位 ポン・ヂ・アスーカル(ブラジル)

ここもリオにあります。

ここから見えるリオの街並みがとても綺麗です。海岸沿いのコパカバーナ、山沿いのファベーラ、キリスト像など天気が良ければ最高のスポットです。

 

キリスト像同様、リオに行けば簡単にアクセスできます。

 

12位 マラス塩田(ペルー)

クスコは観光資源が豊富で塩で出来た棚田を見ることができます。

ここは綺麗でしたがツアーで参加したがために滞在時間が短すぎて少しがっかりしました。手間がかかっても個人で行った方がいいと思いました。

 

11位 ラパスの街並み(ボリビア)

急勾配の街なので市民の足としてゴンドラがあるほど。

僕は数時間しか滞在しませんでしたので、この写真は僕が撮ったものではないですが綺麗でした。

 

僕はバスでクスコからコパカバーナ経由で来ましたが飛行機もあるようです。

 

10位から1位

10位 リオデジャネイロの街並み(ブラジル)

ここはポン・ヂ・アスーカルから見たリオの街並み。

海と歪な山が多いリオ。南アフリカのケープタウンにも似ていますが僕は断然リオの方が好きでした。

 

めちゃくちゃ絶景な街ですが、問題は治安だけ。

 

治安が良ければ南米周遊でリオは必須の街になるのにとても残念です。

 

ほんと治安だけ。。。

 

9位 ウユニ塩湖(ボリビア)

女子が大好きすぎるウユニ塩湖。

 

僕は鏡張りよりカラっからの塩湖を見たかったので乾季に行きましたが、乾季でも鏡張りも見れました。ただ、雨季で見ている場所とは違うのでマジの鏡張りが見たいなら雨季でしょう。

 

逆に雨季だとカラっからの綺麗なのが見えないのでどっちがいいかは微妙なところ。

 

雨季だと塩の結晶のところで鏡張り、カラっからの塩の結晶の地平線は見えない。

乾季だと塩の結晶のところで地平線が見える、塩の結晶のところで鏡張りは見えないけど僕の載せた画像くらいなら見れる。

 

はっきり言って写真は綺麗でしたが実物はそこまで絶賛するほどではなかったです。

 

特に男性はそこまで魅力に感じないと思いました。

 

ウユニ塩湖へはラパスから夜行バスで9時間程度でウユニからはウユニ塩湖へはツアーが出ています。

 

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8位 マチュピチュ(ペルー)

南米といえばマチュピチュ。

マチュピチュとワイナピチュの両方に登りましたがマチュピチュだけで十分でしょう。

 

すごい綺麗なんですけど期待しすぎていたので想像を越えない。

 

でも、マチュピチュでぼーっとしているのは最高の時間でした。

 

ここもクスコからアクセスすることになりますが方法はいくつかあってお金があるなら電車で日帰りも可能です。

僕は貧乏バックパッカーなのでバスで水力発電所までいき、徒歩で3時間かけてマチュピチュ村に移動、翌日マチュピチュ観光をしました。

 

7位 イースター島のモアイ像(チリ)

異質の島、イースター島。

航空券は高かったけど行ってよかったです。

 

イースター島は小さい島なのでレンタカーやレンタバイクで1日がっつり観光すれば回れてしまいます。ただ天候も考えて3泊するくらいがちょうどいいかと思いました。

 

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6位 イグアスの滝(アルゼンチン、ブラジル)

三大瀑布のひとつ、イグアスの滝。

 

アルゼンチン側とブラジル側からアクセスでき、僕は両方行きました。

僕はアルゼンチン側の方が好きでしたが写真をとるならブラジル側の方が綺麗でした。

 

それよりも滝壺に突っ込むバカみたいなツアーがあるのでそれに参加すべきです。

南米らしい馬鹿げたツアーでしたが迫力抜群!これに参加しないとイグアスの滝の楽しさは90%減といっても過言でない。

 

イグアスの街は、アルゼンチン側プエルトイグアス、ブラジル側フォズドイグアスと名前が違います。僕はアルゼンチンのサルタからプエルトイグアスまで24時間バスで移動しましたが飛行機でも1万円以下でした。事前に予約すればもっと安いので飛行機の方がオススメです。特にブエノスアイレス、サンパウロ、リオデジャネイロからならもっと安かったです。

 

5位 クスコの街並み(ペルー)

めちゃくちゃ好きな街、クスコ。

人は良いし、街は綺麗だし、治安はいいし、観光資源は豊富だし、ご飯は美味しいし、こんな最高な街はなかなかありません。さらに街並みが最高に綺麗。

 

マチュピチュもいいですがクスコも素晴らしいです。

 

マチュピチュ観光もあるので最低でも1週間はクスコに滞在して欲しいです。僕は10泊しましたがもっと滞在してもいいかなと思える街でした。

 

4位 ペリトモレノ氷河(アルゼンチン)

パタゴニアに来る人の目的はこのペリトモレノ氷河が目的だと思います。

控えめに言っても素晴らしいの一言。

 

僕が言った10月だと氷河の崩壊が起こらなかったのでこの順位。崩壊が見れれば1位だったと思います。

 

ここに載せた画像は加工していませんのでどんだけ被写体が素晴らしいかがわかります。

 

アクセス方法はエルカラファテという拠点の街まで飛行機かプエルトナタレスからバスで行くのが一般的。エルカラファテからは氷河の上を歩けるツアーが出ているのでそれに参加しましょう。

 

3位 7色の丘 プルママルカ(アルゼンチン)

南部の氷河も素晴らしいアルゼンチンですが北部も素晴らしいです。

アルゼンチンに来る人はパタゴニアとイグアス目的だと思いますが僕は北部アルゼンチンを強くオススメします。

 

ここの良さは有名でないので人が少ないことです。ただ、数年後には有名観光地になっていると思うので今のうちに行くべきです。

 

午前中ならこの画像のような景色が見れますが夕方に行ってぼーっとするのもおすすめ。写真目当てなら午前中です。

 

2位 フィッツロイの朝焼け(アルゼンチン)

パタゴニアで有名なのはペリトモレノ氷河ですが個人的にはフィッツロイの方が好きでした。こんなかっこいい形の山ないでしょ?

男性は好きなスポットだと思います。

 

普段でも綺麗ですがもっといいのが朝焼け。

 

幸い僕が行った時は雲が全くなかったので朝日が照らす30分間色の変化を楽しめました。誰もいない山頂で。

 

ただ10月だったので湖が凍っていたのが残念なところでした。

 

凍っていなかったら間違いなく1位だったと思います。

 

フィッツロイに行くにはまずエルカラファテからエルチャルテンという街にバスで移動します。そしてエルチャルテンを拠点に朝日が出る前にトレッキングを終えて頂上にたどり着いている必要があります。

 

トレッキングは片道3時間半くらいですが最後の1時間以外は平坦な道なのでパイネより楽です。

 

こんな絶景を無料で見れるなんてアルゼンチンは最高です。

 

1位 14色の山 オルノカル(アルゼンチン)

日本では全く有名ではないですがバックパッカーの中では密かなブームになっている山です。プルママルカの7色の丘も綺麗ですがそれを上回るのがオルノカルです。

アルゼンチンに来てここに行かないのは勿体なさすぎる。

 

ボリビアとの国境付近にありますが、僕はプルママルカから拠点となるウマワカにバスで1時間半くらいで到着できました。そこから乗合タクシーで30分くらいです。

 

まとめ

絶景好きなら南米は最高です。

今度行くならブラジルのレンソイス、ベネズエラのエンジェルフォール、コロンビアに行きたいですが治安が良くなるのはいつのことやら。

 

各国に行った時の記事リンク

ペルー

ボリビア

チリ

アルゼンチン

ブラジル

パラグアイ

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