東南アジアはフルーツが安いので楽しみにしていました。
僕が行った時期は7月だったので大好きなマンゴーを食べれて満足でした。
日本だとマンゴーは高級なイメージですが、現地だと1個100円以下でパパイヤなんかも100円あればびっくりするくらいの量が買えます。
インドネシアとマレーシアで食べた料理をあげますが、マンゴー中心なので僕の自己満足です。
インドネシア
インドネシアにかかわらず、アジアだとこういう屋台で食べることが多いです。
今回もレンストランにはあまり入らず屋台中心で食べました。
ジョグジャカルタ
ソトアヤム(Soto Ayam)
インドネシアでは定番のメニューで10000ルピア(80円)
チキンスープに麺が入った感じであまり好きではなかった。
マンゴー。
7月はシーズン初期なのでもう少しするともっとおいしいらしい。
これでも十分美味しい。
パパイヤ。
インドネシアではパパイヤは一年中おいしいらしい。
先ほどのマンゴーとこのパパイヤ2杯分で20000ルピア(160円)
日本では考えられない価格でしかもめちゃくちゃおいしい。
ちなみにインドネシアではフルーツをカットして売っている店が少なくて果物屋さん↓やジュース屋がほとんどです。
僕はどちらでも無理を言ってカットしてもらっていました。
サテ(Sate)
焼き鳥みたいな感じだけどピーナッツソースにつけて食べるからちょっと違う。
量も少ないので何本でも食べれる。
10本で10000ルピア(80円)
スターフルーツ。
酸っぱさと少しの甘みがあるフルーツ。僕はマンゴーやパパイヤの方が好きでした。
泊まってた宿のお隣さんからおすそ分けがあったのでありがたくもらいました。
ナシゴレン。
インドネシア料理といえばこれ。
チャーハンみたいな感じなので日本人は好きだと思います。
飲み物と合わせて20000ルピア(160円)
バクソー(Bakso)
肉団子が入った麺入りスープで普通においしい。
これで13000ルピア(100円)
屋台で売っていたパパイヤとイエローマンゴーのセット。
10000ルピア(80円)
よくわからん串。
湯葉のような食感。
10000ルピア(80円)
バクソーの肉団子だけのパターン。
5000ルピア(40円)
肉団子入りスープ。
15000ルピア(120円)
いつでもマンゴー。
10000ルピア(80円)
ジョグジャカルタで泊まった宿の朝ごはん。
パパイヤとマンゴーは日本では超高いって話を熱弁していたら翌日パパイヤを用意してくれました。
ちなみにお土産にもパパイヤとスターフルーツ↓。
バリ島
プラウンカレー(エビカレー)。36000ルピア(280円)
今回の旅行で間違いなく一番美味しかったご飯。
日本のカレーと違ってサラサラしているのが特徴で辛くはない。てか、ドロっとしてるカレーって日本だけだと思う。
店はこちら↓。無名だけどそんなの関係ないくらいおいしかった。
Warung44という名前です。
ついでにナシゴレンシーフードも食べました。25000ルピア(200円)
それにマンゴージュースとパパイヤジュースもつけました。それぞれ10000ルピア(80円)ずつです。
これは別の店で食べましたがただの焼きそばでした。
もちろんパパイヤジュースもつけてます。
マレーシア(クアラルンプール)
マレーシアを経由した目的はマンゴーを食べる目的だけだったので果物の写真多めです。
マレーシアのマンゴーは7月旬です。
チャイナタウン
マンゴー2つ切ってもらって6RM(150円)
言うまでもなく激ウマです。
ジャックフルーツ。1.7RM(45円)
おいしいけどマンゴーには勝てない。
フルーツの王様、ドリアン。完熟のこのかけらで8RM(200円)。
昔食べたことがあって臭いことは知っていたが屋外だからかそこまで気にならなかった。大量に食べたいとは思わないし、値段も高めなのでマンゴーの方がいい。
ゴマのもち。5RM(130円)
なかなかうまい。
キウイ。1.5RM(40円)
ちなみにマンゴーはこの後も大量に買っていますが同じ画像なので載せません。
アロー通り
ラクサ。カレーラーメンのような感じ。
食べなくてもいいと思う。
イカのいためもの。
これは絶品。
サテと焼きそば。
あえて食べるほどでもない。
やっぱりマンゴー。
このカップで5RM(130円)
この滞在中に5回は買った気がします。これを日本で是非販売して欲しいです。
メキシコに行った時も大量にこれを食べましたが、マレーシアでこれを見つけた時わざわざ経由してよかったと思いました。
まとめ
7月にマレーシアに行ったのは大正解でした。
マンゴーが激ウマ。
これだけでも行った甲斐がありました。
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