スマホ(iPhone 6S)のバッテリーを交換した時(5200円くらいでした)に、業者の人にバッテリーを長持ちさせる方法を尋ねてみました。
僕が相談したのは、Appleの人ではなくiPhoneの修理やバッテリー交換を専門にしている業者の人です。
スマホの画面割れやバッテリー交換は自分でもできますが、工具も揃えないといけないのと手間もかかるので専門店に任せるのがオススメです。理想はApple storeですが、値段も高く時間もかかるためそういう専門店で修理してもらうのも悪くないですよ。修理時間は故障内容によりますが、バッテリー交換で10分くらいでした。
専門店は『iPhone バッテリー交換 住んでいる地域』とかでググると出てきます。
最もやってはいけないこと
過充電
充電が100%になっても充電器に挿しっぱなしにすることです。
夜中に充電器に挿して、そのまま寝るのは良くないということですね。
充電しながらの長期操作
充電器につないだまま、スマホ操作をすることです。
充電が終わるまでは待ちましょう。
やらないほうがいいこと
カラカラまで減らしてから充電すること
0%付近になるまで使用してから充電することです。
あまり減らし過ぎないほうがいいみたいですね。
ちびちび充電すること
中途半端に80%くらいで充電を終えたりとちょっとだけ充電することです。
100%付近まで充電したほうが良さそうです。
安い充電器や車内での充電
100均とかで売っている充電器は厳禁。電圧が強過ぎたり一定の電圧でなかったりするのでスマホに悪影響が出るそうです。
また、車に繋げて使う充電器も良くないようですのでアップルの純正品が良さそうです。
推奨方法
残り20%くらいになってから充電
20%くらいから100%まで充電して過充電はしないのがベストらしいです。
バッテリー診断アプリ バッテリーライフ
これで消耗が20%以上になれば交換時期です。
これが20%くらいになれば、電池の減りが早いことに気づき30%を超えてくると充電残量は残っているのに突然切れることが増えてくるそうです。
こんな感じで表示されます。
バッテリーの寿命
2年くらい。
バッテリーライフで20%を超えてきたらそろそろ交換を考えたほうがいいと思います。
アマゾンで売っているバッテリーの品質について
自分でバッテリー交換する際に必要になるのがバッテリーですが、アマゾンで売っています。
業者の人が購入しているバッテリーはアップルの純正でなく互換品で、アマゾンで販売しているのも互換品ですが違いは業者の人に販売できないような訳あり商品を販売しているらしいです。ですので、性能は業者の人のものより落ちるそう。
どこまでが本当の話かはわかりませんが参考までに。
でも、安く交換するならこの方法ですね。
まとめ
バッテリーを長持ちさせる方法をまとめてみました。
アップルストア以外で修理した場合(個人を含む)、今後アップルストアで修理は受けれませんのでご注意ください。
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