ニューヨークに来たなら自由の女神には必ず行くと思います。
自由の女神はマンハッタンの街中にはなくリバティー島という自由の女神しかない島に建っています。
そこに上陸する方法は2通り。
マンハッタンからアクセスするか、ニュージャージーからアクセスするか。
マンハッタン側から行く方が一般的でチケットが売り切れの場合や希望する時間帯が売り切れの場合もよくあります。(当日券は購入できると思いますが、待ち時間が長いと思うのでオンライン購入がオススメです。)
自由の女神の王冠や台座に行きたい場合は早めに予約しないといけません。
王冠だと直近で4ヶ月後しか空いていませんでした。
チケット購入
- CROWN RESERVE TICKET(王冠):21.5ドル
- PEDESTAL RESERVE TICKET(台座):18.5ドル
- RESERVE TICKET(上陸のみ):18.5ドル
この3種類がありますが、王冠以外は簡単に買えます。
台座が買える場合は値段も一緒ですので、上陸のみのチケットを買うよりおすすめです。
ニュージャージー側からなら比較的空いているはずですが、当日券だと上陸のみのチケットしか買えませんので必ずオンラインで購入しましょう。
購入はこちらから↓
ニュージャージー側からのアクセス方法
泊まっていた宿がニュージャージーだったので僕らはニュージャージー側から行きました。
チケットは最初に船に乗る時はチェックされますが、それ以降はチェックされませんので自由の女神を見た後はマンハッタンに移動しました。
乗車場所
リバティー州立公園の港に到着時間までに行きましょう。
宿からここまでウーバーを利用しました。
僕らは30分くらい遅れましたが普通に乗れました。
チケットをオンラインで購入した場合、メールでチケットが送られてくるのでスマホの画面を見せると係員がバーコードを機械で読み込んでいました。
プリントアウトはしていません。
僕らの順序
ニュージャージー→エリス島→リバティー島(自由の女神)→エリス島→バッテリー公園
ニュージャージーから行った人はリバティー島についた後、ニュージャージー方面の船に乗って出発した港に戻りますが、僕らはマンハッタンに移動したかったのでバッテリー公園方面の船に乗りました。
この方が効率が良いです。
バッテリー公園周辺にはウォール・ストリートやニューヨーク証券取引所など観光名所があります。
船からの撮影ポイント
エリス島からリバティー島に移動するときの場所は重要です。
進行方向の右側が正解で、僕らは2階の自由の女神が一番見えるところを確保できました。
ニュージャージー側から行く船はガラガラなので写真も簡単に取れるのでおすすめです。
マンハッタン側から来た人でも、エリス島に着いた後ニュージャージー側からの船に乗りリバティー島に戻るのもありかと思います。
注意点
一度チケットのチェックを受けた後は、マンハッタン方面でもニュージャージ方面でも乗れますが、出発地点に戻ってしまうとチケットは無効になってしまいます。
つまり、バッテリー公園やリバティー州立公園に戻ってしまうと無効になります。
進行方向には十分気をつけましょう。
まとめ
ニュージャージーに宿泊している人やニューヨークからのチケットを買えなかった人はニュージャージーから自由の女神観光後、マンハッタンに移動するのがおすすめです。
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