海外には日本人宿という日本人専用の宿がたくさんあります。
日本人同士知り合えたり日本人に慣れている、情報収集できるということで泊まる人が多いですが僕は9ヶ月の世界一周中に2回しか泊まりませんでした。
あえて泊まらなかった理由を紹介します。
2回泊まった理由
泊まった場所は、
リマ(ペルーの首都):お宿桜子
イースター島(チリ):ハレカポネ
これらは完全な日本人宿でした。
そのほかにハバナ(キューバ)のシマオラという経営者や従業員はキューバ人で日本語も通じないけど日本人に有名で日本人宿っぽくなった宿(準日本人宿)にも泊まりました。
全てスペイン語圏です。
イースター島とハバナは単純に宿代が安かったからです。
リマは宿の評判がめちゃめちゃ良かったので様子を見てみたかったから。
どちらも楽しめましたが、Booking.comで見つけても大差ないかも?とも思いました。
イースター島の日本人宿についてはこちら↓
群れるのが嫌い
日本人宿に泊まっている人は日本人と話すのが目的の人や情報収集が目的だと思いますが、人とダラダラ話すのが嫌いだったり情報収集なんてネットで十分と思っている人には向きません。
僕ですね。。。
みんなでワイワイ料理を作ったり記念写真を撮ったり、僕の苦手なことばかりです。
ブログに集中できない
僕がブログを書くことに集中できる環境は誰にも話しかけられない場所です。
だから、空港やショッピングモールなど人が忙しい場所だと話しかけられることがないので好きでした。
日本人宿だと気を遣って話しかけてくれたり食事に誘われたりと集中力が途切れることがあります。
日本人だからと安心して歯目を外す奴がいる
キューバのハバナで一緒の部屋だった大学生が酷かった。
夜中に帰ってきてるのに電気をつけて大声で喋ったり、早朝に出発するときもそう。
1日だけだったので我慢しましたが世界一周で一番ひどいマナーの人たちでした。
たぶん、外国人が同じ部屋ならそんなことはしなかったと思うと余計イラつきました。
ドミトリーに泊まった僕にも落ち度はありますけどね。
宿が汚いことが多い
日本人宿がBooking.comに載っていることがたまにありますが、レビューで目立つのが汚いということ。
実際泊まった人も何度か言っていました。
そんな汚いところに泊まるなら別の宿を探した方が満足できますよ。
日本人女性を狙っている現地人が入り浸っている
日本人宿だと思って安心して泊まってくる日本人女性も多いと思いますが、僕はむしろ危ないと思いました。
日本人しか受け入れない宿で日本人スタッフのみの完全な日本人宿なら大丈夫だと思いますが、外国人が経営していて日本人に有名な準日本人宿はかなり危険です。
安心しきっている日本人女性を狙って現地人が入り浸っているところも多いです。
日本人女性で一人旅をしている人は基本美人ではないので可愛いとか褒められることになれておらず、少しそういうことを言われると勘違いして体を許してしまう。失礼な言い方ですいません。
勘違いしてはいけないのがあなたを褒めたのはやりたいだけであって好きとかじゃないこと。
そういう現地人と話しましたが自慢話として語っていました。
日本人宿にはこういうゲスい奴が入り浸っていて気分が悪くなります。
日本人女性は海外でモテるのではなくガードが甘いので寄ってくる男が多いということですので勘違いしてはいけません。
まとめ
個人的には日本語が通じる以外にメリットはないと思っています。
レンタカーの仲間集めで行くのはありですが、別に宿泊しなくても昼間に誘いに行けばいいですし、ツイッターで事前に集める方が効率がいいです。
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