Visa LINE Payクレジットカードを利用していると還元率は良いのですが、得られるラインポイントの使い道が微妙なのが難点です。
ラインペイのコード払いをしているならラインポイントを利用できるのでいいですが、利用できる店をあまり利用しない場合は使い道が少ないです。
そんな時にオススメの還元先はライン証券です。
Visa LINE Payクレジットカードについてはこちら↓
ラインポイントの交換先
手数料無料
◯ ラインポイント→ライン証券 ◯ ライン証券→ラインペイ残高
× ラインポイント→ラインペイ残高
ラインペイのコード払いで支払う時にラインポイントは利用可能です。
ラインペイ残高、ライン証券以外にも交換先はありますが、最低なLINEモバイルや割高な交換先ばかりで無視していいレベルです。
出金には手数料がかかる
220円:ラインペイ残高→銀行口座に出金
220円:ライン証券→銀行口座に出金
交換先でオススメは?
ライン証券が一番マシです。
ラインペイのコード払いをよく利用する人ならラインポイントのままにしておき、利用金額から引かれるのが一番良い交換先でしょう。
なぜライン証券がオススメなのか?
僕は株などの投資をしていますがライン証券では買いません。理由は手数料が高いからです。
ライン証券は本来100株から購入する必要があるそれが1株から買えるので少額から投資できる分で売買手数料が割高です。
はっきり言ってこんな少額で投資するのは子供くらいでしょう。
僕の使い方は別にあります。
たまに開催される7%オフで5株買えるセールです。
急に発表されますがラインで通知をくれます。
ただ、人気がありすぎて17時開催でスタンバイして待っていても数分で完売してしまいます。
収益はあるのか?
最近あったのが、ニトリ、ホンダ、安川電機、マクドナルド、武田薬品でした。
この中でどれを買うかというと一番金額が高いニトリ。
だいたい1株2万円くらいです。
これを5株買うと10万円かかるところ、7%オフなので9万3千円で買えるので手数料を引いても利益は6800円くらいある計算です。
実際には翌日に株価の変動がありますが、7%以上値動きがあることは稀なのですぐ売るのが得策でしょう。
ただ、上記の場合みんなニトリを買いたがるので5500円くらいのマクドナルドか、4000円くらいの安川電機、武田薬品を最初から買うのもあり。失敗すると2800円くらいのホンダになります。
今回僕はホンダしか買えず、利益が500円くらいしかありませんでした。笑
まとめ
LINE Pay Visaクレジットカードでたまったポイントを利用してライン証券の残高を増やし、7%オフのセールで購入、翌日売却が一番の安全策であり活用方法です。
詳しく調べる→LINE証券
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