ジョードプルは漫画ワンピースのモデルになった街と言われているので楽しみにしていました。
時計台もあるし城もあるし、アラバスタ王国そのものでしたが残念だったのが犬銃ラッスーの置物が見れなかったことです。
スタッフ曰く、2018年はアメリカに貸しているらしくて2019年には返ってくると言っていましたが自信なさそうに言っていたのでたぶん返ってきてないと思います。
これは↓ネットから借用しました。
時計台がある広場から城をみる
アラバスタ王国にあった時計台もありますがかなり小さいです。
登ることもできて入場料は30ルピー(50円)でした。
夜にはライトアップもしますがなんか想像しているのとは違いました。
場所
ここはわかりやすい場所にあります。
メヘラーンガル砦からブルーシティを眺める
ブルーシティ(ジョードプルの街並)を見るにはメヘラーンガル砦に入らないと行けません。
入場料は一人600ルピー(1000円)。
ここの博物館にはラッスーの置物のモデルがあります。アメリカから帰ってきていればですが。
場所
チャームンディー・デーヴィー寺院(Chamunda Mata Temple)にある小さな隙間から街全体を見ることができますが、思ってたより青くないのでがっかりでした。
モロッコのシャウエンの方が全然青いです。
高台からメヘラーンガル砦を見る
僕が行った日はモヤが凄すぎて青空が全然見えなくて残念でしたが、快晴なら綺麗だと思います。
場所
このゲストハウスの近くに階段があってそこから上に上がれます。
一般の道路から撮影することになりますがここが一番の絶景かなと思います。
宿からメヘラーンガル砦を見た
僕が泊まっていたLa Casa Jodhpur Innの屋上からでも見えました。
おそらく屋上がある宿ならどこも綺麗に見えると思います。特に夜はライトアップしますし、暗いので他の建物の存在感が薄くなるのでオススメです。
場所
時計台から徒歩5分くらいのところにあります。
まとめ
ラッスーが渡米していたのがとても残念で街自体も世界一周した後だったのでインパクトに欠けました。絶景を見るなら南インドの方がいいと思いますが人々の暮らしを見るなら北インドも行く価値はあると思います。
コメント