ダブリンからロンドンまでの航空券が安かったので、5日間旅行しました。今回の最大の目的はウインブルドンでテニスの観戦をすることでした。
アイルランド留学をすると必ず一回くらいはイギリスに行くことになると思います。
航空券
ライアンエアー 合計50€
ダブリン空港→ガトウィック空港(ロンドン)
スタンステッド空港(ロンドン)→ダブリン空港
ダブリン空港にて
ダブリン中心地からダブリン空港までは7€でエアコーチを使いました。 事前にオンラインで購入できますが、当日はキャッシュのみなので注意してください。
エアコーチは24時間運行しているので便利です。
ダブリンバスを使えば、Leap Card支払いで2.6€でいけますので、極端な時間じゃなければこっちの方がおすすめです。
バスルートは16番で6時半くらいから23時半くらいまで出ています。土曜日は本数は減りますが、始発と終バスは同じです。
でも、日曜日は始発が8時20分になるので注意してください。
ライアンエアーはビザチェック不要?
ライアンエアーではビザチェックをしないと罰金を取られると書いているサイトが多いですが、ビザチェックのカウンターに行くと不要と言われました。
2017.6月からそうなったみたいですが、ダブリン⇄ロンドンだけなので気をつけてください。日本のサイトでは見つけれませんでしたが、韓国のサイトではそう書いているそうです。また、ライアンエアーのサイトでは必要になっていたのでまだ更新できていないのだと思います。
ですが、帰国時のロンドンの空港(スタンステッド空港)では必要だったみたいですので念のためビザチェックカウンターに行くことをお勧めします。←みたいというのは、実際に僕は訳あって飛行機を変えたので一緒にいた友達が言っていました。乗れなかった理由は別記事に記載します。
上記の情報はあくまでダブリン⇄ロンドン間の話です。
ダブリン⇄マドリードの時はビザチェックが必要でした。
ビザチェックが必要かどうかはプリントアウトした紙を見れば分かります。
ビザチェックが必要な場合はしっかりその旨が記載されていますので、しっかり読んでください。
あとビザチェックが必要な場合は、ライアンエアーのアプリでボーディングパスが出て来ず、プリントアウトしてくださいとなっていました。
ライアンエアーは座席が思ったより広くて日本人には十分でした。
乗れなかった理由はこちらから↓
ガットウィック空港にて
オイスターカード購入
オイスターカードは日本でいうSuica、アイルランドでいうleap cardのようなものです。
1日の上限額がzone1-2利用で6.6£です。日本では上限額という概念がありませんが、ダブリンでは5€が上限で1日でそれ以上支払うことはありません。
ビジターオイスターカードとの違い
僕らはガットウィック空港でビジター用(23£で3£分がデポジット)を購入しました。
機能は同じです。
違うのはデザインとデポジットが返却できるかどうかです。
通常のオイスターカードは返却が可能(5£)ですが、ビジター(3£)は不可です。
まあ、記念に持って帰ってくれっていう趣旨でしょうかね。
↓ビジター用
空港からビクトリア駅まで
空港で9£でナショナルエクスプレス・コーチというバスを利用しました。確かビクトリア駅まで1時間30分くらいかかりました。電車とかを利用すると1時間未満で到着するのですが、値段が高かったのでやめました。
事前にオンラインで購入しておくとかなり安いですが、LCCだと遅延があるのでどっちがいいかはいまいちわかりません。
Simカード
アイルランド(3 three)のが2017.6月から5Gまで使えるので不要でした。設定も不要です。
これも韓国のサイトに書いているらしいです。
記事にしました。
まとめ
今後はロンドン旅行の内容について書いていきたいと思います。
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