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白夜のアイスランドでの観光は何時でも可能

これの写真は北部で23時30分くらいです。(7月中旬)

 

2018年の7月中旬にアイスランドに10日ほど行きました。

 

アイスランドに夏に行く目的といえば、白夜。

 

僕の想像ではずっと昼間のような明るさが24時間続くのかと思っていましたが、実際は日が沈むので薄暗くはなります。

 

でも、北部だと真っ暗にはなりません。

 

夜の11時くらいから朝3時くらいまでそんな感じですが、真っ暗ではないのでその時間でも観光しようと思えばできるくらいの明るさです。

 

ほんと時間感覚がわからなくなります。

 

この写真は北部のエイイルス スタジル (Egilsstaðir)という場所で深夜1時30分くらいに撮ったものです。

 

北部はこの時期だと深夜でも薄暗いだけで真っ暗にはなりません。

 

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観光は何時でも大丈夫

ここで気になるのは観光は何時から何時くらいまでするのかということ。

 

僕らは昼12時くらいから夜9時か10時くらいまで観光していました。

 

というか、出発時間が遅い分帰宅時間が遅くなるという悪循環でした。

 

まあ、暗くならないので知らない道を走っていても恐怖はないです。

 

24時間観光可能なところが多い

アイスランドは自然が観光スポットなので24時間いつでも行けることが多いです。

 

僕らも夜8時から1時間くらいの山登りをしたことがありましたが、僕ら以外にも割と観光している人がいました。

 

時間は気にしなくていいですね。

 

キッチンが何時でも使える宿がオススメ

問題は食事。

宿を予約するときは遅くまでキッチンが使える宿を予約しておくことが重要です。

 

スーパーは安いところは夜9時までには閉まりますが、11時くらいまでやっているところもあるので事前に調べておくといいと思います。

 

まあ、最初の日に適当に使えそうな食材を買い込んでおくのがベストかと。

 

 

まとめ

滞在日数が少なければ朝から出発して夜まで観光することもできます。

僕らは日程に余裕がありましたが、レンタカーで走っているといろんな観光地を発見していたので予定になかった場所もかなり行きました。

まあ、走りながら観光地を探していたからですが。

 

9泊10日でアイスランド1周したのですがちょうど良かったです。

無駄にした日はなくて全ての日でがっつり9時間くらい観光していました。

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