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バンコクからシェムリアップまでバスで移動した方法

カンボジアのアンコールワットを見たくてどうやったらカンボジアに行けるかを考えたときにバスが最適だとわかりました。

飛行機は値段が高いので除外しました。

 

僕はVIPバスで行きましたが、最安値はバンコク(カオサン)にある旅行代理店でツーリストバスを申し込むことです。

これだと350バーツ(1250円)くらいで行けるそうですがeVisaを事前に取得しておかないとアライバルビザをとるときにぼったくられたり、自分で申請するときにはバスを降ろされたりと割と面倒なことになるようです。

 

とりあえず、eVisaが一番安心です。

【e-Visa即日発行】わずか30分でカンボジアのビザをネットで取得した方法
こんなに簡単に速攻で取得できるとは思いませんでした。 所要時間30分でした。 カンボジアのビザ取得方法はいくつかあって、 1、日本国内のカンボジア大使館で取得 2、外国のカンボジア大使館で取得 3、国境でアライバルビザ取得...

 

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チケット購入

パラゴンの5階のチケット売り場で購入しました。

TTMという会社でスタバの横でした。

 

金額

値段は750バーツ(2600円くらい)

 

昼ごはんと飲み物付きです。

8:30発と9:00発のものがありますのでお好きな方を購入してください。

 

ネットでも買えるようですがチケットをもらいに行かないといけないので直接買う方が店舗で買ったほうが効率がいいです。

 

 

出発場所

モーチットのバスターミナルが出発地点です。

 

モーチットのバスターミナルはBTSのモーチット駅から離れているので、タクシーを使うのが便利です。

僕は一人だったのでバイクタクシー(バイタク)を使いました。

泊まっていたホステルがBTSのRatchathewiという駅周辺だったのでそこからバイタクを利用し、97バーツでバスターミナルまで行けました。

タクシーを呼ぶときはGrabというアプリを使うことをオススメします。

これを使えばぼったくられることはありませんので、僕はいつも使っています。

ウーバーでもいいですが、Grabの方が安いので東南アジアではグラブが一般的です。

プラットホーム探し

プラットホームがわかりにくかったので、インフォメーションで聞いたら簡単に教えてくれました。

タイ語は暗号みたいで全く読めないのですが、チケットをよく見ると書いていました。

僕が乗ったときは106番のプラットホームでした。

画質が悪くてすいません。

 

到着場所

Nattakan Bus Stationというところに着きました。

VISAについて

eVisa

僕は事前にネット上でeVISA(36US$、3900円くらい)を申請していたので、問題ありませんでしたが国境で取得する人も多かったです。

 

そのときに注意しないといけないのが値段です。

 

自分で国境で取得する(30US$+賄賂が少し)のならいいですが、バス会社が斡旋していることが多いです。

 

今回は1400バーツ(4800円くらい)と言っていました。

 

これはかなりぼったくりでしたがほとんどの人が申し込んでいました。

 

僕の乗ったバスが運が悪かっただけなのかもしれませんが、事前に取得しておく方が金額的にも安心かと思います。

 

みんながバス会社に申し込んでいる中で自分で取得できる意思を持った人ならいいかもしれませんが流される可能性がある人はネット上での取得が無難です。

て言っても、全然難しくないので簡単にできるはずですがみんな知らないので騙されるわけですね。

 

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国境に着くまでにすること

昼食を食べているときにVISA取得の説明があります。

 

アライバルビザの人でバス会社斡旋だと1400バーツとぼったくりの価格で申し込んだ人のパスポートを回収して走り去って行きました。(e-VISAを持っている人は無視しましょう)

 

その間にアライバルカード(カンボジア入国に必要)を記入しておきましょう。

また、タイ出国の出国カード(タイ入国した人なら持っていると思います)も記入しておきましょう。

 

 

国境にて

ここで先ほどパスポート提出した人はパスポートを返却してもらえます。

 

とりあえずまっすぐ進むと、タイの出国審査があります。(2階)

 

それを終えるとカンボジアの入国審査の場所まで歩いて行くのですが、場所はとりあえずまっすぐです。

 

アライバルビザの人は途中で右のオフィスに入り申請します。

 

持っている人(e-VISAとか日本で取得した人とか)はそのままカジノを超えて進みます。

 

スタンプをもらったらカジノ前まで戻ってきてバスに乗り込む。

 

間違ってもスタンプを押してもらったところより前に進まないでください。

 

僕は進んでしまって親切なおじさんにそっちじゃなくてカジノ前だって教えてもらいました。バス会社のネームプレートみたいなのを首に掛けていた(強制的に)ので入国審査だとわかったのだと思います。

 

実際の移動経過

乗客は3月末だったのでオフシーズンだからか1/4も埋まっていませんでした。

僕が乗ったのが土曜日だったので休日料金で5バーツ取られました。

VIPとは程遠いクオリティーでしたが。

 

9:15 出発

13:15 ボーダー付近のバス車内で食事(弁当配布)

13:45 バス出発

14:00 ボーダー(ポイペト)に到着

14:35 入国審査も終わってバスに戻って来た。僕が一番乗り。スコールが降ってきたので早めに戻れてよかった。

15:15 全員揃ったのでスタート

17:45 シェムリアップ到着

まとめ

やはりVISAは事前取得しておいた方がいいと思いました。

シェムリアップに着いた後、トゥクトゥクのぼったくりの勧誘があったのですがそれはまた別記事にします。

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